コイントス

ボタンを押すと、コインが空中で回転して表か裏で止まります。両面の確率はきっちり同じです。結果はブラウザーの暗号用乱数源から取っていて、並べ替えた画像の一覧をめくっているわけではありません。コインの下には集計と最長の連続回数が出ます。くじの公平さを疑わせるのは、たいていこの連続だからです。

ボタンを押すと、コインが回って自分で落ちます。

準備完了

一回ごとの結果はブラウザーの暗号用乱数源から取っていて、表と裏はきっちり同じ確率です。下の集計は眺めるためのもので、予想の材料ではありません。コインに記憶はなく、表が五回続いたあとの六回目もやはり五分五分です。むしろ公平でないのは本物の金属のコインで、机の上で回すと片面に偏り、投げ上げた場合でも投げ始めた面が上になる確率が半分よりわずかに高くなります。

近い道具: 乱数ジェネレーター, ランダムに選ぶ, サイコロを振る, パスワード生成

使い方

  1. 「コインを投げる」を押します。半秒ほど回転し、出た面で止まります。
  2. 何人ぶんかを一度に決めたいときは、コインの枚数を増やしてください。一度に最大 100 枚落ち、結果は「表が何枚、裏が何枚」とまとめて出ます。
  3. 下の行は、このタブでの投げをすべて数えます。どちらの面が何回、合計何回、表が何 % だったか。
  4. 「集計をリセット」で、集計と過去の投げの帯が消えます。コイン自体のリセットは不要です — どのみち一回ごとに独立しています。

知っておくと便利

集計は次の一回について何も語らない

表が五回続くと、そろそろ裏が「来るはず」と感じます。来るはずはありません。コインに記憶はなく、六回目もやはり五分五分です。この感覚はあまりに一般的で、ギャンブラーの誤謬という名前までついています。だからこの道具は集計の隣に最長の連続回数を置いています。長い連続はくじが壊れている証拠ではありません。公正な百回の中に六回の連続が現れるのはごく普通のことです。時間とともに落ち着くのは割合のほうで、それも遅く、千回投げても半分ちょうどではなく数 % ずれた辺りにいるのが普通です。

画面のコインは手のコインより公平

本物の金属のコインは完全に公平ではありません。机の上で立てて回すと、縁の加工がわずかに不均一なため、はっきり片面に偏ります。空中に投げた場合でも、投げ始めに上だった面が再び上になる確率が約 51 % あります。端から端へきれいに回転するのではなく、軸のまわりで揺れるからです。どれも小さな偏りですが、実在する物理的な偏りです。デジタルの投げには縁も揺れもなく、二つの結果は仕組みのうえで等しくなっています。

乱数はどこから来るのか

一回ごとに crypto.getRandomValues から 1 ビットを読みます。ブラウザーの暗号用乱数源で、鍵やセッショントークンを作るのと同じ出どころです。よく使われる Math.random はここでは使いません。直前のいくつかの値から出力を予測できるからで、アニメーションなら構いませんが、何かが懸かったくじでは話が別です。くじはあなたのタブの中で引かれ、外には出ません。ネットを切っても動きます。

よくある質問

本当に五分五分ですか。

はい、きっちり半々です。面を決めるのは 1 ビットの乱数で、その二つの値は同じ確率で出ます。重み付けも、「面白くするための」補正も、隠れた規則もありません。数千回投げてみれば、割合は 50 % の近くに落ち着き、公正なくじらしく少しだけ揺れます。

表が五回続きました。次は裏が出やすいですか。

いいえ。一回ごとにまっさらから始まり、前の結果を知りません。次もやはり五分五分です。この程度の連続はふつうで、百回のうちに五連や六連が現れないほうがむしろ珍しいくらいです。

複数枚まとめて投げられますか。

はい、一度に最大 100 枚です。何人ぶんかの答えが同時に要るときに便利ですし、割合の動きを自分の目で見るのにも向いています。一度に 100 枚なら、十回押すだけで千回に届きます。

結果はどこかへ送られますか。

いいえ。投げはこのタブの中で完結し、送信も、サーバーへの保存も、記録もしません。ネットがなくても動き、タブを閉じれば集計は消えます。

本当に物事を決めるのに使えますか。

そのための道具ですし、ポケットのコインより公平です。人どうしで決めるときは、本物のコインと同じようにしてください。どちらの面が何を意味するかを先に決め、全員で同じ画面を見ることです。

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