User-Agent 解析
ご自身の User-Agent はすでに欄に入っています。ログから他人の文字列を貼り付ければ、それが実際に何を言っているかが分かります。この文字列は、もう額面どおりには読めない名前だらけです。
解析はページ内で行われます。入力した文字列は送信も保存もされません。
- 無料
- ファイルは端末から出ません
- 登録不要
- ファイル数の制限なし
使い方
- 自分の文字列は自動で表示されます。別のものを貼り付ければそれを解析します。
- 下に出るブラウザ・エンジン・OS・端末を確認します。
- 「コピー」で文字列を持ち出せます。不具合報告に貼るときなどにどうぞ。
知っておくと便利
この文字列が意図的に嘘をつく理由
どのブラウザも自らを Mozilla と名乗ります。Chrome は Safari と名乗り、Edge は Chrome と名乗り、Safari は KHTML と名乗ります。いずれも不具合ではありません。前の世代向けに書かれたサイトが新しいブラウザを締め出さないよう、層が積み重ねられてきた結果です。したがって判定の順序が答えを決めます。Edge より先に Chrome を探せば、ログの Edge はすべて Chrome になってしまいます。
文字列だけでは足りなくなる場面
iPadOS 13 以降、iPad は据え置き型の Mac とまったく同じ内容を報告します。ページ側から見える違いは、iPad にタッチ点があることだけで、この解析はそこを手がかりにしています。さらに Chrome はバージョンとプラットフォームを文字列内で固定しつつあり、現代のブラウザは十年前より自分について語らなくなりました。
よくある質問
バージョンが違って見えたり、やけに丸い数字なのはなぜですか。
指紋による追跡を難しくするため、ブラウザはマイナーバージョンを文字列内で固定するようになりました。メジャー番号は本物ですが、小数点以下はそうでないことが多いのです。
アクセス制御に User-Agent を信用してよいですか。
いけません。誰でも好きな文字列を送れますし、どのブラウザの開発者ツールでも二回のクリックで書き換えられます。統計には使えますが、判断の根拠にしてはいけません。
ボットと表示されました。どういう意味ですか。
既知のクローラーやツールの目印が含まれているという意味です。検索エンジン、監視サービス、curl、スクリプト用ライブラリなど。ログはこれで来訪者と機械を分けています。
入力した文字列はどこかに送られますか。
送られません。解析はページ内で完結し、送信も保存も行いません。
関連ツール
- IPアドレス確認 グローバルIPアドレスは、あなたが開くすべてのサイトに見えている情報です。ブラウザが公開している端末情報とあわせて表示します。
- HTTP ヘッダー確認 アドレスを入力すると、サーバーが実際に返している内容が分かります。ステータスコード、すべてのヘッダー、そしてリダイレクトがある場合はその一段ごとの様子まで。
- 通信速度テスト ボタンを押すと、ページが三つを測ります。データが入ってくる速さ、出ていく速さ、そして最初の 1 バイトが届くまでの時間です。
- WHOIS 検索 ドメイン名を入れると、レジストリが把握している内容が分かります。誰が登録したか、いつ期限切れになるか、どのネームサーバーを使っているか、移管がロックされているか。
- DNS 検索 ドメイン名を入れれば、すべての種別が一度に表示されます。サイトがどこを指しているか、メールを誰が受け取るか、どのネームサーバーが権限を持つか、TXT に何が入っているか。
- Ping テスト ドメイン名を入れると、そもそも応答があるのか、どれくらい速いのかが分かります。確認は当方のサーバーから行うため、結果はあなたの Wi-Fi ではなく相手のサイトを表します。
- ポート開放確認 ドメインとポート番号を入れると、あなたのネットワークの外から何かが応答するかが分かります。ルーターの設定もファイアウォールの規則も、突き詰めればこの問いに行き着きます。
- SSL 証明書の確認 ドメイン名を入れると、ブラウザが見ているのと同じ形で証明書を確認できます。有効期限、発行者、対象となる名前、そして肝心の「証明書チェーンが実際に検証を通るか」です。