SSL 証明書の確認
ドメイン名を入れると、ブラウザが見ているのと同じ形で証明書を確認できます。有効期限、発行者、対象となる名前、そして肝心の「証明書チェーンが実際に検証を通るか」です。
要求は第三者のサービスではなく当サイトのサーバーへ送られます。確認先のサイトからあなたは見えません。
- 無料
- ファイルは端末から出ません
- 登録不要
- ファイル数の制限なし
使い方
- ドメイン名を入力します(例: example.com)。
- 「確認」を押します。
- 残り日数と対象ドメインの一覧を読み取ります。
知っておくと便利
「信頼できる」と「存在する」は別の問い
証明書はあっても失格になり得ます。期限切れ、別の名前あての発行、ブラウザが持たない認証局による署名。訪問者から見ればどれも同じ赤い警告ですが、直し方はそれぞれ違います。ここではまず本物の検証を行い、失敗した場合はその理由を証明書自身の言葉で示します。
期限切れは必ず避けられる障害
いまの証明書は有効期間が 90 日かそれ以下で、自動更新は静かに壊れます。書き換えられた DNS レコード、移動した公開ディレクトリ、期限の切れた API トークン。サイトが全員に赤く見えるまで、誰も教えてくれません。残り 2 週間というのは、行われなかった更新が予定の話であることをやめ、問題になり始める境目です。
よくある質問
自分のブラウザでは問題ないのに、なぜ「信頼されていない」と出るのですか。
多くの場合、サーバーが中間証明書を送らず、末端の証明書だけを渡しているためです。ブラウザは欠けた環を自分で取りに行ったり、キャッシュを持っていたりしますが、モバイルアプリや curl、決済システムなどはそうではなく、そこで失敗します。
対象ドメインの一覧は何のためにありますか。
証明書はそこに書かれた名前にしか効きません。example.com はあるのに www.example.com がなければ、訪問者の半分が警告を見ることになります。
443 以外のポートも確認できますか。
できます。メールサーバーやデータベースサーバーにも証明書はあります。TLS ハンドシェイクが想定される場所ならどこでも使えます。
確認先のサイトから自分は見えますか。
見えません。ハンドシェイクを行うのは当方のサーバーで、あなたのアドレスが渡ることはありません。
関連ツール
- HTTP ヘッダー確認 アドレスを入力すると、サーバーが実際に返している内容が分かります。ステータスコード、すべてのヘッダー、そしてリダイレクトがある場合はその一段ごとの様子まで。
- Ping テスト ドメイン名を入れると、そもそも応答があるのか、どれくらい速いのかが分かります。確認は当方のサーバーから行うため、結果はあなたの Wi-Fi ではなく相手のサイトを表します。
- ポート開放確認 ドメインとポート番号を入れると、あなたのネットワークの外から何かが応答するかが分かります。ルーターの設定もファイアウォールの規則も、突き詰めればこの問いに行き着きます。
- IPアドレス確認 グローバルIPアドレスは、あなたが開くすべてのサイトに見えている情報です。ブラウザが公開している端末情報とあわせて表示します。
- 通信速度テスト ボタンを押すと、ページが三つを測ります。データが入ってくる速さ、出ていく速さ、そして最初の 1 バイトが届くまでの時間です。
- WHOIS 検索 ドメイン名を入れると、レジストリが把握している内容が分かります。誰が登録したか、いつ期限切れになるか、どのネームサーバーを使っているか、移管がロックされているか。
- DNS 検索 ドメイン名を入れれば、すべての種別が一度に表示されます。サイトがどこを指しているか、メールを誰が受け取るか、どのネームサーバーが権限を持つか、TXT に何が入っているか。
- User-Agent 解析 ご自身の User-Agent はすでに欄に入っています。ログから他人の文字列を貼り付ければ、それが実際に何を言っているかが分かります。この文字列は、もう額面どおりには読めない名前だらけです。