DNS 検索
ドメイン名を入れれば、すべての種別が一度に表示されます。サイトがどこを指しているか、メールを誰が受け取るか、どのネームサーバーが権限を持つか、TXT に何が入っているか。
問い合わせは当方のサーバーを経由するため、ドメイン所有者に誰が調べたかは見えません。
- 無料
- ファイルは端末から出ません
- 登録不要
- ファイル数の制限なし
使い方
- http:// を付けずにドメイン名を入力します(例: example.com)。
- すべて見るなら「すべての種別」のまま、必要なら 1 種別を選びます。
- 値と、その横の TTL を確認します。
知っておくと便利
各レコードが実際に決めていること
A と AAAA は名前をサーバーに向けます。ここを間違えるとサイトは開きません。MX はメールの届け先を決め、このレコードが変わるまでメールは旧事業者へ流れ続けます。NS はそのドメインについて答える権限を持つサーバーを示します。TXT には SPF や DKIM、所有権の証明が入るため、壊れた TXT は何も言わずにメールを迷惑メール送りにします。
TTL は「変更がまだ届かない理由」そのもの
TTL は、リゾルバが問い合わせ直すまで答えを保持してよい時間です。TTL が 86400 のレコードは丸一日キャッシュされるので、「もう変えたのに」と「世間はまだ古い値を見ている」は同時に成り立ちます。移行の前に TTL を下げておくと切り替えが速くなります。移行後に下げても意味はありません。
よくある質問
削除したはずの値が見えるのはなぜですか。
答えがキャッシュから返っており、TTL がまだ切れていないからです。レコードの横の TTL が、最悪の場合に残っている秒数です。
これは権威サーバーの答えですか。
問い合わせは公開リゾルバを経由するため、一般の来訪者が見るのと同じ内容です。多くの場合そのほうが有用です。利用者が実際に置かれている状況そのものだからです。
MX レコードがありません。異常でしょうか。
とは限りません。メールを受け取らないドメインには不要です。誰かがそのドメイン宛てに書こうとした瞬間から、異常になります。
ドメイン所有者に問い合わせは見えますか。
見えません。検索は当方のサーバーが公開リゾルバ経由で行い、あなたのアドレスは渡りません。
関連ツール
- WHOIS 検索 ドメイン名を入れると、レジストリが把握している内容が分かります。誰が登録したか、いつ期限切れになるか、どのネームサーバーを使っているか、移管がロックされているか。
- SSL 証明書の確認 ドメイン名を入れると、ブラウザが見ているのと同じ形で証明書を確認できます。有効期限、発行者、対象となる名前、そして肝心の「証明書チェーンが実際に検証を通るか」です。
- Ping テスト ドメイン名を入れると、そもそも応答があるのか、どれくらい速いのかが分かります。確認は当方のサーバーから行うため、結果はあなたの Wi-Fi ではなく相手のサイトを表します。
- HTTP ヘッダー確認 アドレスを入力すると、サーバーが実際に返している内容が分かります。ステータスコード、すべてのヘッダー、そしてリダイレクトがある場合はその一段ごとの様子まで。
- IPアドレス確認 グローバルIPアドレスは、あなたが開くすべてのサイトに見えている情報です。ブラウザが公開している端末情報とあわせて表示します。
- 通信速度テスト ボタンを押すと、ページが三つを測ります。データが入ってくる速さ、出ていく速さ、そして最初の 1 バイトが届くまでの時間です。
- User-Agent 解析 ご自身の User-Agent はすでに欄に入っています。ログから他人の文字列を貼り付ければ、それが実際に何を言っているかが分かります。この文字列は、もう額面どおりには読めない名前だらけです。
- ポート開放確認 ドメインとポート番号を入れると、あなたのネットワークの外から何かが応答するかが分かります。ルーターの設定もファイアウォールの規則も、突き詰めればこの問いに行き着きます。