ローマ数字

碑に刻まれた年、章の番号、時計の文字盤、間違えたくない彫り物。数字を入れれば文字が、文字を入れれば数字が返ります。

2026 と入れれば MMXXVI、MMXXVI と入れれば 2026。向きは入力そのものが決めます。

組み立て

どちらの向きも厳密です。規則どおりに書かれた記数だけを受け付けるので、打ち間違いはもっともらしい誤った数ではなく、誤りとして返ります。

使い方

  1. 2026 のような数字、または MMXXVI のようなローマ数字を入れます。
  2. 答えを読みます。向きは入力そのものが決めます。
  3. 下の分解を見て、どの文字がどの値を担うか確かめます。

知っておくと便利

四が IIII でなく IV である理由

ローマ数字は、小さい記号を大きい記号の前に置くことで同じ文字の四連続を避けます。IV は「五の前の一」、XL は「五十の前の十」です。時計の文字盤では今も IIII がよく使われますが、それは習慣であって規則ではありません。だからこそ変換器は一方を選び、厳密に守る必要があります。

この記数法の終わるところ

零も負の符号もありません。この書き方は物を数えることから育ち、無を数える者はいなかったからです。上限は 3999。四千には M が四つ続いてしまうためです。それより上は、文字の上に線を引いて千倍を表すのが古典的な書き方ですが、その形には入力の定石がありません。

よくある質問

なぜ IIII は受け付けられないのですか。

その数はそう書かないからです。黙って受け入れる変換器は打ち間違いも受け入れ、もっともらしい誤答を返します。断るほうがましです。

変換できる最大の数は。

3999、すなわち MMMCMXCIX です。それより上は上線付きの書き方が要りますが、形が一定せず、どこでも同じに表示される保証もありません。

生まれ年も変換できますか。

はい、1 から 3999 までのどの年でも。1994 は MCMXCIV、2026 は MMXXVI です。

サーバーへ何か送られますか。

いいえ。変換はブラウザ内の計算です。通信を切っていても動きます。

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